3月 8, 2016

格安スマホのデメリット

格安スマホのデメリットは通話料が高くなる可能性があります。ドコモの「カケホーダイ」ソフトバンクの「スマ放題」、auの「誰でも割」など、3キャリアのスマホ通話料は定額の2,700円で契約することがほとんどです。 それに対して、格安スマホは通話料が20円/30秒のところが多いので、月の通話量が多いと高くつく可能性があるのです。 楽天モバイルやY!mobileなど通話料を安くできる格安スマホがありますので、月の通話が多い人はそのようなスマホを利用した方がいいでしょう。さらに高速通信が制限されることがあります。格安スマホは通信量で基本料金が設定されているので、インターネット接続を快適に利用したい人は注意が必要です。 従来のスマホのように、数段階で料金の上限が設定されていません。かと言って月の上限をオーバーしてしまっても、追加料金などではなく通信速度が遅くなるだけです。 ほとんどが200kbps辺りになりますが、インターネット接続も通常通り行えます。少し遅いだけなのです。 普通に使っている人は3GBあれば十分なはずですから、目安として使ってみましょう。月の利用量を見ながらプランを変更するのもいいでしょう。知っている限り無料で変更できます。

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