4月 14, 2016

“動きが激しい子どもを撮る方法 “

子どもが激しく動きはじめるとブレブレ写真が多発してしまいます。「動きが激しくて撮れなかった…」だけは避けたいものです。ここでは、そんな動きが激しい子どもをちゃんと撮る方法をご紹介します。連写機能を使おう。連続でシャッターをきり、子どもの動きをとらえる方法です。なかにはピンぼけした写真も含まれますが、コラージュなどでほかのものと並べてみるとストーリー性のあるおもしろい構図を作ることができます。以前の連写機能は画質が悪いものがほとんどでした。しかし、最近のスマホは連射機能を使ってもそれほど画質が悪くないので安心していいようです。動画機能を使おう。さらに動画機能で撮影して、必要な部分のみ写真としてカットするという方法です。連写のブレが不安…という人はこちらの方法をおすすめします。動画は写真に比べて暗い場所に強いため、それほど意識しなくてもブレを軽減することができます。動画は録画開始時の開始音のみのものが多いので、子どもにカメラを意識させずに撮影することも可能となります。あらかじめ録画ボタンを押しておく…といった工夫をすれば、子どもの寝顔もしっかりと撮影できるでしょう。動画を撮影するときは、フル・ハイビジョン(1920×1080ピクセル)で撮影できるように設定しておきましょう。また動画を写真としてカットするには「ムービーフォト」などのアプリを使用します。

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