6月 1, 2016

スマホのバッテリーは今後どうなるのか!?現在の研究で長持ちに!?

普段の連絡手段や暇つぶしのアイテムとしてなくてはならない存在なったすマートフォン。

これがないと待ち合わせで相手に会うこともできないかもしれません。

ですが、色々使えるようになったからこそ、長時間使われるようになって、バッテリー容量が増えたとしても、十分ではないというユーザーの声も無くなりません。

またバッテリーは充電を繰り返せば繰り返すほど劣化をして、現在使われているリチウムバッテリーは約400回使用すると電池の最大容量が買った当初に比べ80%も減ってしまうとされています。

使い続けると充電がすぐ減ってしまうのはこのせいですね。

さて、そのような悩みを解決するためにいろいろな研究がされています。

例えばですが、チューリッヒ工科大学が研究しているのはこのリチウムバッテリーの寿命を今までよりも2倍長くするという新素材の研究をしているそうです。特殊なガラス素材を使うことで、高い蓄電効率と安定した構造を併せ持っています。また生産コストも抑えられるということで、今後かなり注目の技術です。

こういった研究が実際の市場に出回るようになれば、スマホの金額にも反映されるでしょうし、今までよりも買い換えのサイクルが減るかもしれません。

今後も私たちの生活をさらに豊かになっていくでしょう。でも、こういった研究が私たちの知らないところで行われてるからということも知っていた方がいいでしょう。

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