2月 8, 2017

スマートな割り勘を実現できるアプリ『paymo』

飲み会や合コンなどのお会計時、みんなで割り勘にすると面倒臭いですよね。割り切れない時や細かいお金がない時など…大人数になればなるほど割り勘の面倒臭さに辟易するもの。そんな割り勘の面倒臭さを解決すべく、FinTechベンチャーのAnyPayが、現金を使わずスマートな割り勘ができるスマホアプリ『paymo』(ペイモ)をリリースしましたよ。利用方法は簡単。まず飲食店での支払いを幹事が立て替えます。幹事はpaymoアプリを使ってレシートといっしょに請求金額のリクエストを送信。リクエストを受け取った参加者は、クレジットカードのほか、同社のサービス「paymo」や「AnyPay」の残高でその金額を支払うというわけ。集めた金額は、指定口座に振り込むことができますし、paymoアプリ上にプールしておくことも可能です。アプリには簡単なメッセージを添えられるコミュニケーション機能も備わっているそう。お金だけのやり取りだと殺伐とした気持ちになりますが、一言でもメッセージがあると違いますね。当初のターゲットは、まずは20~30代の社会人。リリース1年以内に700万ダウンロードを目指すそうです。新しい割り勘スタイルですね。確かに便利だと思いますが、電子決済の普及速度が鈍い日本において広まるかどうかは未知数のように感じました

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